この度はカラリスをご検討いただきありがとうございます😊✨
この記事では、カウンセリングの際に失敗しない色選びのポイントをお伝えいたします✍️
髪色についてより詳しく相談したい場合は右下のチャットボタンより、お気軽にご相談ください✨
■色選択画面の使い方【必見】
①カラーの選び方
下部にあるボタンをスクロールしてカラーを選択いただけます。選択中のカラーには白枠がついています。
②明るさの選び方
明るさのバーを左右に動かして明るさを調整できます。バーの中の濃いグレーの部分が選択可能範囲です。0.5ずつ明暗を調整できます。
■明るさの選び方【早見表】
お好みのカラーレベル(明るさ)を把握しておくと、色が選びやすくなります✨
■4.5〜5.0:かなり明るめ
明るく華やかな仕上がりになります。暗髪から急にトーンアップをすると、根元だけ明るくなりムラになる可能性があります。
■3.5 〜4.0:明るめ
室内でもカラーがしっかりと分かる明るさです。自然光に当たると、艶と透明感を感じやすくなります。
■2.0〜3.0:やや暗め
一般的に職場でもOKとされる程度の明るさです。落ち着いたトーンで、染料も入りやすいため、初めてでも失敗しにくくオススメです。
■1.0〜1.5:暗め
地毛に近いナチュラルな暗髪になります。プリンや白髪も目立ちにくく、明るいカラーに比べて色持ちが良くなります。
▼一般的な明るさレベルは下記の通りです
- 5.0 = 12トーン
- 4.0 = 10トーン
- 3.0 = 8トーン
- 2.0 = 6トーン
- 1.0 = 4トーン
■カラーの選び方【早見表】
カラーの特徴から、お悩みや理想にあったカラーを選びましょう✨
■ピンク・ローズ
大人の女性にも馴染みやすい少し青みを含んだピンクカラーです。ナチュラルな赤みをご希望の場合はローズカラーがオススメです。
■ナチュラル・ベージュ
ベーシックなブラウン系のカラーです。日本人の肌と馴染みがよく、誰でも失敗しにくいカラーとなります。暖色系のブラウンを希望の場合はナチュラル、やや黄味がかった仕上がりが希望の場合はベージュがオススメです。
■アッシュ・スモーク
黄みを抑えるバイオレット系のカラーです。アッシュはカラリスのラインナップの中で一番青みが強く、黄みをしっかり打ち消し透明感のある仕上がりを実現します。黄みを抑えつつナチュラルな艶感がご希望の場合はスモークがオススメです。
■マット・オリーブ
赤みを抑えるグリーン系のカラーです。マットはカラリスのラインナップの中で一番緑みが強く、日本人特有の赤みをしっかり打ち消し、柔らかな印象を実現します。赤みを抑えつつナチュラルな仕上がりをご希望の場合はオリーブがオススメです。
■ミルクティ
赤みも黄みも抑える万能なニュアンスカラーです。ベージュ系の色味なので肌馴染みがよく、お好みのトーンに合わせてお選びいただけます。透明感とツヤを併せ持つ仕上がりが人気です。
■年代別人気カラーランキング
20代編
アッシュ・アット・ピンクと発色が鮮やかなカラーが人気です✨3.0以上の明るめの髪色を選択する方も多く、ファッションカラーを中心にご利用いただいています🌿
30代編
アッシュ・マット・スモークなど、赤み黄みを抑えた透明感のあるカラーが人気です✨艶のある大人のお洒落カラーに仕上がります🌿
40代編
ベージュやナチュラルなど、肌馴染みの良いカラーが人気です✨また、グレイ兼用処方で、部分的な白髪も染めていただけます😊白髪を染めたい場合は、仕上がりの優先度で「白髪の染まり」をご選択ください🌿
50代編
暗めのトーンで、白髪がしっかり染まる処方が人気です✨白髪を染めたい場合は、仕上がりの優先度で「白髪の染まり」をご選択ください🌿
■お悩み別ヘアカラーの選び方
カラーの補色の原理を使って「赤みが出やすい」「黄ばみやすい」などヘアカラーのお悩みを解消しましょう✨色相環の反対側の色(補色)を使うことで、綺麗な髪色に仕上がります!
1.赤みが出やすい
赤みが気になる方は、緑色のカラーを配合している「マット」がオススメです。
自然に赤みを消しながら、柔らかな雰囲気の綺麗なブラウンに仕上がります。
赤みが強い方は、何度か繰り返しご使用いただくことでしっかり赤みを打ち消すことができます✨
2.黄みが出やすい
赤みが気になる方は、紫色のカラーを配合している「アッシュ」がオススメです。
黄ばみを抑えつつ、透明感と艶のある綺麗なブラウンに仕上がります。暗めのトーンでも重くなりすぎず、色抜けの過程も楽しんでいただけます✨
3.色が抜けやすい
ヘアカラーは、日々のシャンプーやダメージ等で染料が流出することで徐々に色抜けしていきます。元々の日本人の髪色素と相性の良い「ナチュラル」や「ベージュ」を選択いただくことで、色抜けが和らぎます✨
また、複数回同じカラーで染めていただくことで、染料が定着しやすくなります。
■今の髪色より明るくしたい
今の髪色から明るくする場合は、1トーンずつ徐々に、何度かに渡って染めると失敗しにくく綺麗に染まります✨
一度に大幅にトーンアップする場合、生え際部分だけ頭皮の熱で明るくなりすぎる場合がございます。薬剤を塗布する際に、根元から1cmほどあけて塗り始めるようお願いいたいします。
■今の髪色より暗くしたい
ベースの髪色がかなり明るい場合、色落ちがはやく、またすぐに明るくなってしまうことがあります。現在よりも2トーン以上暗いカラーを選択することがオススメです✨
もしも今後、またすぐに髪を明るくしたい場合には、明るさレベル1.5以下にすることは避けた方が良いでしょう。暗い色が残ってしまい、思うように明るくなってくれません。
■初めてヘアカラーをする場合
初めてカラーリングをする場合、またはとても暗い髪を染める際は、一度で明るくなりづらかったり、色味が入りにくい場合があります。
いきなり明るいカラーで染めると、根本部分だけがトーンアップしやすく、ムラになりやすいので、明るさ3.0程度のカラーがおすすめです。
カラーの染料が定着するまで、何度からカラーを繰り返すことでご希望のカラーに近づきます✨
■ダメージがある髪の場合
カラリスではパーソナライズ処方で薬剤の強さや組み合わせを調整していますが、「髪にダメージがある」「髪が乾燥している」場合は、色味が入りにくく、また色が抜けやすくなってしまいます。
下記のケアを参考に実践してみてください✨
①付属のトリートメント(3日分)をたっぷり使う
②髪を包みこむように、やさしくタオルドライする
・ドライヤーの際に、オイル等をつけて保湿する
■久しぶりにカラーをする場合
根本がプリンの状態になっていると、ムラになってしまう場合がございます。地毛部分と明るい部分の中間程度のカラーを選択していただくことがオススメです。
また、明るくしたい場合は、何度かカラーをし徐々に明るくしていくのをオススメします。
■LINEでカラーリストに相談してみよう【おすすめ】
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